フランス、スイス、ポルトガルの共同研究グループは、水が存在する可能性がある太陽系外惑星を初めて見つけたと発表した。地球から約20.5光年の距離にある赤色わい星「Gl581」を周回する惑星。生命存在の可能性にもつながるため、今後、各国の太陽系外惑星探査の有力な標的になりそうだ。
研究グループは重さの解析結果などをもとに、この惑星は地球と同じように岩石や液体で構成されると推定。「Gl581」からの距離をもとに計算すると、表面の平均温度は零度―40度の範囲におさまり、氷ではなく水が存在できる条件が整っているという。(パリ=安藤淳)
〔写真は太陽系外で見つかった赤色わい星(右上)とそれを回る複数の惑星の想像図〕
NIKKEI NET 2007/04/26 (02:08)

